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真空低温調理ができる低温調理器を5つ調べてみた。購入したのはこれ。

 

「今までの調理法とはレベルが違う」

真空低温調理で出来上がった料理は
それほどのレベルらしい。

そんなネットの情報を見て、
僕は真空低温調理を試して
みたくなりました。

 

真空低温調理については、以前より
メンタリストDaiGoさんのニコ生を
観ていたときに何度か耳にしたり、

パレオな男こと鈴木裕さんの
ブログで真空低温調理の記事を
読んで知っていました。

 

先日、ついに真空低温調理を
するための器具が欲しくなり、

どんな低温調理器があるのか
調べることにしました。

そして、購入を決めた製品とは?

調べた5つの低温調理器の
情報をまとめておきます。

 

僕が購入した低温調理器のレビューはこっちのページです

 

 

1、DaiGoさんが使っている「ANOVA」

まず調べてみたのはメンタリストの
DaiGoさんが使っていると言う
「ANOVA」と言うブランドの
低温調理器です。

 

ANOVAはまず気になったのは
「価格が結構高めだなぁ」と
言うこと。

しかし低温調理器を調べたのは
これがはじめてだったので、

これぐらいの値段がするもの
なのだろうなぁとなんとなく納得。

 

そして次にANOVAの口コミを
調べてみたら気になる点が
いくつかありました。

まず、マニュアルがオンラインで
しかもすべて外国の言葉だと
言うことを書かれていたこと。

英語なのでわかりにくいと言う
口コミもあり少し使用するのに
ハードルを感じました。

 

それに対してANOVAの
良さそうな点としては、

本体に液晶が付いているので
温度などはわかりやすそうと
いうところ。

そして、スマホのアプリで操作が
できると言うところが便利そうかも
と思いました。

全体的に口コミの評価は高めだった
ので良い商品なんだろうなと言う
印象を受けましたね。

 

Anovaの商品詳細はこちら

 

 

2、パレオさんが購入していた「ジュール」

次に、パレオな男こと鈴木裕さんが
ブログで記事にしていた、
「ジュール」と言う低温調理器に
ついて調べていました

 

このジュールも調べてまず思った
のが、価格がやっぱり高めだなぁ
と言うこと。

アマゾンで調べていたのですが、
ANOVAよりも価格は高かった
ですね。

 

また、ジュールは液晶が無くて、
アプリで操作をするようです。

アプリの画面は英語だったので、
日本語のマニュアルなどは
なさそうかも?

英語での操作となると、慣れるまで
大変そうだしお手軽感が損なわれ
ますよね。

 

ジュールも口コミを見てみましたが
日本のAmazonでの口コミは
まだ無いようでした。

その代わりに海外の口コミが
載っていましたが、口コミは
英語だったので読めずに
わかりませんでした^^;

 

パレオさんのブログ曰く、
ジュールの方がANOVAより
コンパクトサイズだと言う事ですが

液晶がないことや、価格が高めな
ことを考えるとちょっと微妙かも
なぁ・・・と僕は思いました。

 

ジュールの商品詳細はこちら

 

 

3、Amazonで見つけた「OMorc」

AmazonでANOVAを調べていた
ときに、関連商品として他の
メーカーの低温調理器も
たくさん表示されました。

そこで個人的に良さそうだなと
思った低温調理器の1つがこの
「OMorc」というブランドです。

 

まず、目に入ったのはやはり価格
なのですが、ANOVAと比べても
1万円くらい安くて驚きましたね。

ANOVAを見たときに低温調理器の
価格について納得したことが、
早くも崩れました。

 

OMorcの商品ページには、製品の
細かい説明も日本語で書かれて
いたので、しっかりと説明を
読んでみたところ、

・本体だけでなく、レシピブックも付属しているということ

・温度の管理設定や、時間の設定などもタッチスクリーンで簡単に操作ができると言う点が分かりやすそうということ

・本体を洗う時もステンレスカバーを開けてできるため、お手入れがしやすそうということ

・12ヶ月の品質保証が付いていること

などが書かれており、

これは良さそうだなぁと
感じたんですね。

 

商品説明にはビデオ動画が用意
されていて、使っている様子と
使い方の簡単なレクチャーが
観れたのもGOODでした。

 

そして、口コミを見てみると
とても評価が高く、かなり
詳細に役立っているという
内容が書かれていたので、

「これは良さそうだなぁ」

とさらに感じましたね。

 

ただ、注意点としてはコンセントが
3Pだそうなので、3Pから2P
に変換するアダプタが別途必要と
いうことです。

 

OMorcの商品詳細はこちら

 

 

4、Amazonで見つけた「Azrsty」

Amazonで見つけた安めの
低温調理器の2つ目が

「Azrsty」という
ブランドの物です。

 

この「Azrsty」は、何故か
もちつき器カテゴリでの
ベストセラー1位になっていた
商品で、

価格はOMorcより1,000円
くらい高かったですね。

 

ただ、本体のほかにレシピブック
と調理に使えるジッパーバッグが
5つ、そして空気を出す棒1本が
ついているということでした。

 

商品ページの説明文が若干怪しい
日本語だったのが気になったり
しましたが、

口コミは評価が高めでしたし、
良さそうな商品だという
印象を持ちました。

 

また、24ヶ月の保証が付いている
と書いてあったので、その点も
良いなぁと思いましたね。

あとはこれまでに調べてみた他の
低温調理器とは形が若干違うので
デザインの好みはわかれるかも
しれません。

 

Azrstyの商品詳細はこちら

 

 

5、Amazonで見つけた「Wancle」

「Wancle」もAmazonで見つけた
安めの低温調理器です。

「Wancle」は「Azrsty」と同じ
価格帯で、多少の違いはある
ものの、見た目も似ていました。

 

商品ページの説明文は、日本語
だったけど翻訳したような文章に
思えましたね。

いいなと思ったのは、30日間の
無料返品があることと、
2年間の保証があるということ。

 

口コミを見てみると、この商品も
評価はとても高めで、購入した人の
感想を読んでみると満足感を
感じている人が多いようでした。

 

wancleの商品詳細はこちら

 

 

〇低温調理器を調べてみたまとめ

僕の低温調理器探しの旅は、
真空低温調理が気になって
ANOVAやジュールをAmazonで
調べてみたことから始まりました。

 

そして調べていくうちに、
より価格が安い「OMorc」や
「Azrsty」、「Wancle」と
いった低温調理器を
見つけることができたんです。

そして合計5つの低温調理器に
ついて、調べた情報をまとめる
ことができました。

 

最初はANOVAを購入しようかなと
思って調べ始めたのですが、

それぞれの製品の情報や特徴、
口コミや購入した人の感想などを
見ていくにつれ、

価格が安くて良さそうな低温調理器
ってあるんだなぁと気づくことが
できたことが収穫でしたね。

 

やっぱり、購入を考える前には
しっかりと自分で情報を調べてみる
ことがとても大事だなぁと、
改めて実感しましたね。

 

〇結論:購入した低温調理器はコレ!

5つの低温調理器を調べた結果、
個人的にこれがいいかなぁと
気に入った製品があります。

それは「OMorc」です。

⇒ OMorcの使用レビュー記事はこちら

 

決めたポイントは、

・価格が1番安かったこと

・レシピブックが付属していること

・商品の説明ページがしっかりとした日本語であること

・タッチスクリーンで簡単に操作ができること

・ステンレスカバーを開けて洗浄ができお手入れがしやすそうなこと

・12ヶ月の品質保証が付いていること

・口コミの評価が高く満足している人が多かったこと

・商品説明にビデオ動画が用意されており、実際に使っているところをイメージしやすかったこと

・形が棒状であまりかさばらなそうだと思ったこと

などが良いなと感じたからです。

 

気になる点としては、コンセントが
3Pなので、別途2Pへ変換する
アダプターが必要になる事ですが、

それ以上に良さそうなところが
多かったと感じたため購入して
みようと思いました。

 

この製品が届いて使ってみたら、
実際に使用した感想や商品の
外観レビュー、

低温調理器を使って真空低温調理を
した料理がどれくらいのものなのか

ということなどについてまた
記事を書いていきたいと思います。

 

追記:OMorcの低温調理器を実際に使ってみました。

⇒ OMorcを使ってみた感想記事はこちら

 

以上、何か参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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