ファイナルファンタジーレコードキーパーで開催しているイベント「追憶の狭間」でFF8ダンジョンの最後「ベヒーモス」に挑んでマスタークリアで攻略しました。
FF8の「ベヒーモス」のスペシャルスコアは『ベヒーモス戦で戦闘不能にならないこと』、『リノアが戦闘不能でない状態で勝利すること』、『ベヒーモスを暗闇状態にすること』の3つです。
ベヒーモスは魔法攻撃が多めで、全体魔法攻撃である「トルネド」や「メテオ」が強力なため、しっかりと魔法防御を固めて挑みたい相手です。
さらにベヒーモスは自身をプロテス&シェル状態にする「マイティガード」を使ってくるので、アビリティの枠に余裕があれば「デスペル」を積んでいきたいところ。
物理攻撃に関しては暗闇にすればそこまで対策をしないでも大丈夫だろうと考え、PTを編成しました。
対ベヒーモス戦のPT構成は以下のようにしました。
スコール デュアルディレイ(8) メンタルブレイク(8)
デシ デュアルディレイ(8) ハイマジックブレイク(6)
キスティス ブライガ(8) ファイジャ(6)
リノア ブリザジャ(6) サンダジャ(6)
セルフィ ケアルダ(12) シェルガ(2)
フレンド召喚 『鉄壁』
レコードマテリアは、スコールが「竜騎士の決意」、デシが「強き心」、キスティスが「盗賊の掟」、リノアが「専念」、セルフィが「空族の証」を装備していきました。
ベヒーモスには暗闇とスロウの状態異常が効くので、スコールとデシに「デュアルディレイ」を、キスティスに「ブライガ」を持たせました。
この編成をしたときにはデスペルを積むことをすっかり忘れていたのですが、デシの「デュアルディレイ」を「デスペル」に変えてもよかったかもしれません。
まずは防御を固めたいので、デシが「ハイマジックブレイク」、セルフィが「シェルガ」をそれぞれ使い、スコールかキスティスかリノアでフレンド召喚の『鉄壁』を使用します。
その後は、スコールとデシの「デュアルディレイ」でスロウを狙い、キスティスの「ブライガ」で暗闇にします。
スロウと暗闇が入ったら、あとはハイマジ、シェルガ、鉄壁を切らさないように気を付けつつ、各種攻撃アビリティでベヒーモスのHPを削っていくという感じで戦います。
以上が今回の作戦となります。
・何もしていない状態での「トルネド」で全体に2000位のダメージをくらった。
・シェルガ+鉄壁+ハイマジが入った後はメテオでも350~500程度のダメージに抑えられた。
・マイティガードを後半に使われたが、ジャ系のダメージが2000位落ちていたのでデスペルあった方が安心か?
・行動-1、被ダメ-2でエクセレントクリア。
このような感じで、マスタークリア攻略することができました!
デスペルを持っていかなくてもマスクリできましたが、最初の方に「マイティガード」を使われたらかなり面倒だったろうなと思いましたね。
こういう戦闘の時用にパージ服があったら便利そうだなぁなんて思いました。
次はFF10ダンジョンの「サンドウォーム」の攻略を書きます。